暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

文化の違い?育ってきた環境の違い?日韓家族?韓日家族?


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週末のボーイスカウトキャンプから帰宅した子どもたちの残骸。
先週までは洗濯日和だったペナンの空が、
週明けとともに雨季?!なのか??というほどドンヨリ。
母の役目は、

ひたすら洗濯機をまわすこと。

それ以外の片付けを、自分たちでできるようになったのは、大進歩。
テントの洗浄も靴の洗浄も、かつては大変だったなあ。
さて、
サバイバルなボーイスカウトキャンプから帰還した子らには、
大量の汗疹ができていて、痒くて寝られない状況。
(ヒルに噛まれたという傷も。
初、ヒルだったが無事勝った!と誇らしそうだった。)

ここでまた、夫とワタシ、
文化の違い?育った環境の違い?

生後すぐから日焼け止めクリームに保湿クリームをぬりたがる夫(と夫の家族)。
お風呂のあと、
食事のあと、
外出から帰り、シャワーをしたあと、、、
と、
こまめなケア推奨。
対して、
ママアンドキッズのローションくらいは、吹きかけようかね、という程度のワタシ。

これは美肌の国ならではの風習なのか。

子らにほくろができると、
あら、大きくなったら取らなきゃね、と言われることも。
とにかく、美肌第一。
若干の戸惑いはあったが、
受け入れつつ、手抜きしつつ、子育てしてきている。

そこへきて、久々の汗疹!

さすがのワタシもなにか手を打たねば、と
たまたま行った石鹸やさんのおじさん(白衣を着ている)に聞いてみた。
汗疹に効く、ナニカ、ないですか?
そしたら、コレ。


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Calamine Lotionを勧められ、即薬局へ。
昔から汗疹に使われていたそう。
絵の具のような匂いがする。

ところで、我が家、お肌のケアは夫担当。
子どもたちの背中に丁寧に丁寧に塗り込んでくれる。
おかげで、ふたりとも塗ったその日から眠れるように、、。
そして、長男は2日ほどで改善。
残るは次男。あと少し、だな。

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