暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

兄弟喧嘩の後始末から学びを得た夜。髪の毛についたガムを取るには。。

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オットからの釜山土産は、
ワタシの必需品、常備ドリンク?
ファルミョンス
と書かれた袋。。

ファルミョンス

食べ過ぎたら、コレを飲む。
スッキリ消化を助けてくれる。
食べ過ぎなければ良い、のだが。。
と、いうのは置いておき、、
釜山の薬局で薬を買ったときに入れてくれた袋が
コレ!だったから、持って帰ってきたよー
とオット。

嬉しすぎる。
保管しよう。
間違えても、ゴミ袋には、、、

使うまい!

そんな嬉しい出来事が起こる、数時間前には、
ヒトツ学びを得る兄弟喧嘩が勃発していた。

スーパーでの買い物中、
静かに口喧嘩開始。
口喧嘩では済まないかも、という直感が的中し、
駐車場まで戻っている最中に、

兄、弟の頭に噛んでいたガムを、

そっとつける。

弟、兄の頭に噛んでいたガムを、

こすりつける。

結果、弟の頭についたガムはあっけなく取れ、、

弟、勝利した気になる。
兄、母に言いに来る。

取って。。。

弟、大抵のことでは焦らない兄が、微妙に焦っている姿を初めて目にし、事の重大さに気がつく。
兄弟喧嘩終了。

髪の毛を切るようか、と思うほどに
ひっついたガム。
オリーブオイルを塗ってもいまいち取れなかったガム。
なんと!
ワタシの洗い流さない髪の毛用トリートメントオイルを塗り込んだら、取れた。
日本一時帰国でしか買えない、貴重品なのですよ、コレ。
とワタシが言うと、

兄弟揃って、

そういえば〜くっつけたガム、お年玉で買った大事なガムだった〜。しかも2枚噛んでた〜。もう絶対しない〜。

バカモノ!と叱られ
学んだ夜。

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↑ガムが付着した部分をオイルを付けたティッシュペーパーで包む。優しくこすりながら取る。この連続作業をする、とガムは取れる!