暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

ペナン 子連れ移住はスーツケースヒトツづつで。


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ペナン子連れ移住を決行した理由。

子どもたちの学校。

多国籍多文化の子どもたちが、マイノリティではなく暮らせ、学べる環境を。
増えてきたとは言え、日本の中ではマイノリティな息子たちに、こんなミックスな世界もあるということを体験させてみたかった。
息子たち、それぞれが目指している"将来の自分"に近づけていける道を増やしたかった。

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居住空間の広さと空港までのアクセスのよさ。

体の大きい夫(靴のサイズ、28cm)と長男(29cm)。
あと数年で同じくらいになるだろう次男(27cm)。
東京で住んでいた賃貸物件とほぼ同額で広い空間を見つけることができたことと、
出張の多い夫が、空港までのアクセスの良さ、航空会社の選択肢が増えたこともポイント。

夫婦、お互いの母国以外。

☝️、かなり重要。
夫婦喧嘩が激減。
お互い、外国に住むということで生まれる同士感。

英語が通じる国。

☝️も重要。
今さら、新しい言葉を覚えられそうもないワタシにとって、本当に重要。
とりあえず、夫不在でもなんとかなる。
そして、とりあえず読めることも重要なポイント。

長期滞在ビザを取得できる。

MM2Hというビザを自分で申請、取得することで、
子どもたちは就学でき、家族で移住可能であること。

食文化の多様性

食べることが大好き、な私たちには、
ホーカー(屋台)からレストラン、ファーストフードまでがワクワクの連続。
食を通じて世界が広がる、この感覚に惚れた。

理由は色々あるけれど、、、

衣=マイノリティではない衣をまとい、
食=様々なジャンルの美味なものと出会え
住=ビザ取得ができ、広々住める
プラス+学校

☝️これが決め手。
1年暮らしてみて、
やはりココは心地よい😊