暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

重国籍の子どもたち 国籍放棄の確かな方法を知りたい。①

子どもたち、、、
それぞれニ重&三重国籍者。
いつかは選択する日が来る、、
くらいにしか考えていなかったことが、
ジリジリ近づいてきている。

なぜなら、
兵役に行かず、韓国籍を放棄するには

18歳を迎える年の3月31日以内

となっているからだ。

韓国の法律はコロコロかわる。
良くも悪くも。
だから、今のうちにやらねば。かなと。

今だから笑い話🤣になる出来事3つ。

①次男は生まれながらのスパイ

アメリカで生まれた次男。
在米韓国領事館に夫が出生届けを提出しに行った。
すると、

お子さんの出生時間を韓国時間になおしたところ、日にちが一日ズレますね。

と。
驚いた夫が、

それでは、異なる誕生日を持つことになりオカシイですよね?!

はい。でも仕方ありません。
それが嫌でしたら、法律が変わった頃に提出されてはいかがでしょう

えええええええ

びっくり仰天で帰ってきた。
ま、日本国籍アメリカ国籍があるし。
いいや、と。

韓国籍を取らないと、不法滞在者になります

その後、韓国在住になった私たち。
ワタシ(配偶者ビザあり)と子どもたちは、日本人として入国し、外国人登録をした。
が、
2年後、法律が変わった。

韓国籍の親を持つ子は外国人登録できない。

ひょーえええ。

長男は日本で生まれ、韓国領事館で出生届済み。韓国籍あり、かつ戸籍にも記載済み。(2008年以降戸籍制度廃止)
問題の次男。。。。

5歳にして不法滞在者!?

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つづく。。。
この壁画はまだ海雲台にあるのかなあ。

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