暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

人生初パーキングチケットを切られてしまったので罰金の支払いを経験してきた。


f:id:nogurimom:20191127231308j:plain

先日、カフェに2時間ほど滞在し、
車に戻り、運転し始めて気付いた。
この紙。
フロントガラスにヒラヒラとくっついていた、この紙。

パーキングチケットだった。

ペナンで暮らしていて、
唯一、ちょっと困るなあと思うことが、、

公共機関から発行される請求書などは、ほぼマレー語。

ということ。

さて、この紙。。。
どうしたもんだか、なあ、、、と思っていたところ、
どうやら、同日に一斉取り締まりがあったようで、
ワタシがこの紙を切られてしまった翌日にfacebookのペナンコミュニティグループで、
このパーキングチケットを切られたときはどこへいつまでに行けば良いのか、という話題が投稿されるという不運中の幸運が。
そして、
一番行きやすそうな、、、

f:id:nogurimom:20191127232721j:plain

👆ここ。

PUSAT BAYARAN SETEMPAT

ペナンタウンホールのお隣。
14日経過すると、罰金が2倍になってしまうというので、そうなる前に行ってきた。

f:id:nogurimom:20191127233005j:plain

駐車スペースも停めやすそうで気に入った。
24時間罰金を支払えるKIOSK もあったけれど、初めてなので有人カウンターへ。

中に入るとすぐ、
警備員も兼ねているのか、な?
ボタンを押し、番号札を取って渡してくださる方がいて、特になにも聞かれず、ただ番号札を受け取り座った。
番号とカウンターNo.が表示されたら、
カウンターに行き、RM15を支払う。
これで終わり。
3人ほど、先客あり、だったが5分もかからず終了。

経験値がひとつ上がった。

でも、
もうパーキングチケットは切られないように駐車する。