暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

海外渡航前に知りたかったこと。予防接種と学校提出用英文健康診断書

海外渡航前、準備段階で知りたかったこと。

①転校先、インターナショナルスクール用健康診断書(英文)料金と日数

②ペナンでの予防接種料金は?

このふたつ。

まず、

①、、、

息子たちの学校提出用に必須のため、

日本を出る前に用意するべきか、

ペナンに着いてから用意できるのか、

知りたかった。

やってみて、思ったこと。

ペナン日本人学校用とインターナショナルスクール用、このふたつは

全く別モノ!

これは、日本在住時に用意するべき。

なぜなら、日本語表記だから。

かかりつけの小児科で即日書いてもらえた。

予防接種に関して、"これを接種していないと入れません!"というものはなかった。

  • インターナショナルスクール用健康診断書

学校が始まる直前の渡航、でなければ、

ペナンで健康診断書を用意したほうが楽。

  1. 英語表記分の追加料金がかからない。
  2. 即日発行してもらえる。
  3. 料金もお手頃。検診と診断書合計:RM110

長男は日本在住時、既にインター生だったので、日本では、毎回、英文健康診断書を出してもらうのに時間がかかっていた。(長いお付き合いの小児科の先生が、とっても良心的で、日本語の健康診断書と同料金にしてはくれたが。)

また、インター近所の小児科では即日出来るという紹介もあったが、値段が3倍!

港区の小児科だとさらに高い!とも聞いた。

長男のみ渡航後、すぐ、初登校だったので、

インター用の診断書だけは日本で用意した。

②予防接種料金、、、


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息子たちの場合、アメリカでほぼ予防接種済み。

しかも、接種してから期間が開きすぎていて、いくつか追加接種が必要なワクチンがあり、相談したところ、、

型が違うワクチン接種でも問題ないよ〜ということだった。

マレーシア国外も含め、ボランティア活動の多いインターに通う長男、

チフス RM150

A型肝炎→半年後追加 RM150

日本脳炎(生ワクチン)→1年後追加 RM150

が必須だったので、ペナンに来てから接種した。

値段も悪くないように思う。

(日本で接種したことがないので適切な比較ができないのだが、、、。)

直前予約でも、ワクチンがあればすぐに接種可能。予防接種が初診の場合、初診料等発生するらしい。

それにしても、日本語が通じる病院があるって、

イイ😊