暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

タイに行っている、息子の帰国日を忘れる。

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高校生の長男。

先週の金曜日から、タイへボランティア旅に行っている。

前回のバンドマニラ旅と違うところ、、、

パスポートの管理は先生が行う!

(今回の滞在先が、ゲストハウスだからか?な?

先生が簡易金庫のようなものに保管してくれるらしい。)

なので、かなり安心。

ほぼ、心配なし、で送り出した。

  1. 治安はあまり良くないらしい~
  2. 蚊が多い季節らしい〜
  3. ゲストハウスの蛇口であっても、歯磨きであっても、水に口は絶対つけない!
  4. トイレが極小でトイレットペーパーないらしい~

説明を受けもしたが、、、

野営大好き、虫大好き、おトイレの状況で左右されない丈夫な腸を持つ、うちの長男。

  1. とても田舎なところに行くし、朝から夜まで仕事があるし、危なくない。
  2. 日本脳炎の予防接種も先月受けたし、俺、蚊に刺されても痒くない。
  3. ソーヤミニ(愛用のキャンプ用浄水器)あるから心配ない。
  4. トイレが小さすぎても、暗い山の中で穴掘るよりマシだ、と思ってする。トイレットペーパー、芯抜いて丸ごと持参する。

と、大変頼もしい限りで。

準備もサクサク、自分でし、あっという間に出発していった。

今回は、電波がほぼ入らない場所がメイン、ということで

PC,Mobile一切ナシ。

毎晩、一通、先生から無事を知らせるメールが届くのみ。

そして今夜も届いた、"無事です"メール。

明日、ついに帰ります!最後のディナーを楽しみました!

と。

え?

明日?明日帰ってくる!?

すっかり忘れていた、長男の帰還。

毎日、

会いたいなあ、コレ食べさせたいなあ、、って口に出していたくせに、

いつ帰って来るのか、、

明日だと気づかずにいた自分にビックリ。


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主不在のベッドの上には、、、

明日も遊ぶらしい、、、

次男とボビーのスパイ大作戦セットが並ぶ。