暮らしの記録@マレーシアから日本

東京、シカゴ、釜山、東京、ペナン島から東京。転々としながら国際結婚19年目。MM2Hを取得しマレーシアペナン島へ移住し多民族国家で暮らしてみた記録を残しつつ、東京で暮らす多文化家族の日々のあれこれ。

人力引っ越し 敷地は同じ 棟の移動 近くても遠い

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7月の終わりから8月の頭にかけて
2年間お世話になった家から引っ越した。
空っぽになったら広く見える。
ちょっと寂しい。
ココ、好きだったな、私。

引っ越し大好き人間ですが、
自力、人力での引っ越しは初の体験。
立ち退き日が1週間前に(急に!!)決まったため、
業者さんが見つけられなかった。。。

それなら自分達で運ぶしかない!

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本に洋服、食器に家具、レゴなどなど。
スーツケースとボストンバッグにバックパック。最大限活用し、せっせと運ぶ。
オットと子ども、それぞれ一日のノルマを決め、ひたすら運ぶ。
ワタシ、出して詰めて運んで出して片付けて。

1週間かけて"運びだし~移動"完了。

空にした本棚と勉強机、
エージェントファミリーが大きめバンで手伝いにきてくれ、
搬出搬入。

ピアノだけ、、、、
特別猶予をもらい、
立ち退き日後、ピアノ引っ越し業者さんとオット(!!)の3人で移動。台車にのせてガラガラ歩いて移動。

国が違えばやり方も様々あるの、ね。
勉強になりました。

そして、息子たちの腕力と体力にも脱帽。

段ボールに詰め込む作業のないお引っ越し。
新居の整理もあっという間に終えられて、得したのか?もしれない。